1998-03-25 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○続訓弘君 せっかく矢野政務次官からのお答えをいただきました。少なくとも衆参両院がそれぞれの関心を持っている、それぞれの立場でいろんな議論をする、それらを踏まえて私は適正な結論が出るようにこれからもやっていただきたいということを御要望申し上げます。 さて、若干、東京都の宣伝をさせていただきます。 東京都には、この間ここで御披露申し上げましたように、農地もあります。農家もあります。
○続訓弘君 せっかく矢野政務次官からのお答えをいただきました。少なくとも衆参両院がそれぞれの関心を持っている、それぞれの立場でいろんな議論をする、それらを踏まえて私は適正な結論が出るようにこれからもやっていただきたいということを御要望申し上げます。 さて、若干、東京都の宣伝をさせていただきます。 東京都には、この間ここで御披露申し上げましたように、農地もあります。農家もあります。
農業に大変情熱を示していただいております島村大臣がお帰りになって寂しいなと思っておりましたら、それにも負けない矢野政務次官がいらっしゃいましたのでほっとしております。よろしくお願いいたします。 先に、きょうは厚生省も来ていただいているかと思うんですが、厚生省の問題から聞かせていただきたいと思います。農村の高齢者福祉についてお尋ねをさせていただきたいと思います。
○山田委員長 次に、このたび科学技術庁長官及び政務次官に御就任になりました宇野国務大臣及び矢野政務次官よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。宇野国務大臣。
○山田委員長 次に、矢野政務次官。
矢野政務次官。
○政府委員(外山弘君) 先ほど御指摘のように、矢野政務次官を長とする調査団が派遣されまして、現地の実情あるいは石炭経営者の言っている実情等を十分現地において調査するということをいたしておるわけでございまして、その際の判断といたしまして、調査団の報告は、技術面、経理資金面あるいは保安管理面で困難が伴うということが事実であるということを報告してまいったわけでございます。
これは矢野政務次官から労使に話をされたわけでございますが、私も実は同席をいたしました。五月十四日、十五日と矢野政務次官が現地を調査されまして、その内容をいろいろ検討いたしております。その調査結果のようなものがまとまりましたので、その見解を労使のほうにお話し申し上げたわけでございます。
しかも、この間に特に異例のことばかり続いておるわけですが、たとえば五月十四、十五日に矢野政務次官が団長として現地に乗り込んで、矢野君は、できればひとつ一、二年閉山は延期して、その間に対策の万全を期したいという発言をして、夕張の市民を随喜の涙を流すほど喜ばせ、驚かせ、感激させておるのであります。その矢野政務次官はいかなる意図か、この委員会に一ぺんも顔を出したこともない。
それから、かつ第五次答申の発足した直後にこういった大きな問題が起こったことに対しましては、私どももこれは慎重に判断しなければならないということで、実は矢野政務次官を長とした調査団を派遣していろいろ御調査を願う、あるいは地域の各方面の御意見を聞く、あるいは石炭鉱業審議会のいろいろな学識経験者の御意見を聞くというふうなことで、現在鋭意調査を進めているところでございます。
これはもしそういう議論をするなら、幾らでもまた私材料を持ってきてでもお示ししてやらなければ、せっかく山口政務次官や矢野政務次官がおっしゃっていることと、あなたのとびっこになって、また統一見解を求めますよ。
矢野政務次官が政務次官になられます以前にも、相当参議院の方で問題になつたことであります。それを今日まだこれから研究いたしまして、というような答弁では、私は苅田さんじやございませんが、まことにたよりないと思うのでございます。これは衆参両院の労働委員会でもついておるはずでございますが、まだ次官がそれについて大臣と相談なすつたことがないというような言葉は、まことにもつてけしからぬと思うのであります。
次に、矢野政務次官にお尋ねしたいわけですが、ただいま銀行局長の御説明によれば、厚生年金保険は、すでに昨年の末においても、相当の金が産業界の方にもまわつておる、さらに本二十五年度の計画では、これがなお金融債の応募とか、産業資金の方にまわるということを言われておつたわけでありますけれども、これは先ほど明らかになりましたように、この預金部資金のうちの一割は、直接労働者が積み立てたものである。
ところが倭島局長並びに矢野政務次官も、私に御答弁になりました。あなたは数とおつしやるけれども、今はつきりすることはよけさせてもらいたい、二十日過ぎにははつきりすることができるだろうというようなことを言つて濁していらしつた。そういう点が、やはり放送局に影響していると思うのです。ですから、今後放送局と外務省は、数の問題については御連絡が必要なわけなのであります。
○小金委員 今矢野政務次官から総括的に、厚生省関係の職員の気持を非常にあたたかくして、療養者その他の者に接したいということですが、こういうことは非常にけつこうであります。病人あるいは婦人、そういう者相手の行政でありますので、その点を特にお願いしたい。
○矢野政府委員 矢野政務次官といたしましては、ただいまの御主張に全面的に賛成するものであります。ただ宗教は、既成宗教のうちに各種ありますし、特殊の宗教のみにその助力を仰ぐということはできませんので、これはむしろ政務次官の主催というような立場から、ぜひ不良化防止に対する懇談会というようなものを開催したいと考えております。
○田中(織)委員 この未復員者給與法の適用しておるという人員は、先ほど私が矢野政務次官に御質問申し上げたと同じように、やはり日本側の一つの独自の調査によつて、適用者というものが出て来ておるわけです。
○河田委員 田中君が引揚者の給與の問題などは質問しましたから、私はそれには触れませんが、先ほど矢野政務次官は、総司令部の発表の引揚者数を大体中心にして、そうしてこれを最も確実なものだとされておるのであります。
○田中(織)委員 今矢野政務次官が言われましたが、今ナホトカに配船している五隻の船の一万は、ソ連が先般発表した九万何がしの中ですか。それとも外ですか。ついでに本年中に帰還する予定、それから先般ソ連側が発表いたしましたうち、もうすでに全部帰還が完了しているか、あるいはしていないとすれば、どの程度残つているかということを、あわせてお伺いしたいと思います。
○淺岡信夫君 矢野政務次官にお尋ねいたしますが、この数字によりますると九万四千九百七十三名ということになりまするが、私共が承知いたしております数は九万五千といわれておりましたし、又大連地区は、これは全然違うように私共は了承しておりますし、又樺太とか千島方面は、これはシベリアというふうに了承いたしております。
政府側との折衝におきましては、本日も林副総理と面会いたしまして、尚水田政務次官、矢野政務次官等との折衝によつて、政府提案は一応議院の方からのそういう要望があるとするならば一応議院の方に譲ろう。
それはある程度の確実なものもわかつておりますが、これにはほかの関連する事柄もございますので、先ほど矢野政務次官から一言お話がございましたが、軍関係の問題、それから一般邦人の関係の問題、そういうものと、また他の関連事項ともにらみ合せまして、政府が間もなくこういう状況でありますということを発表する時期になるかと存じます。
○堤委員 矢野政務次官の今おつしやつた一言々々は私は了承いたします。しかし実際にこの引揚げ援護に関する事務を具体的におやりになるのは、政務次官ではございません。ここにお見えになつているところの倭島局長には、全責任があるはずでございます。私はあなた方の親心はよくわかります。
○倭島政府委員 今矢野政務次官から御説明がございましたが、外務省管理局引揚渡航課が複製をしております数字が、現在政府が承知しておる唯一の正式な数字であります。この数字は先ほどから申し上げました通り、それからお手元にある表の中にも書いてあると思いますが「連合軍総司令部発表」ということが、どこかにはつきり明記してあるはずでありますが、そういう数字であります。
と申しますのは、定着援護の面が今日の委員会の議題なんですが、一体次官会議等においてそういうふうな定着援護に鉄して政務次官等から発言があつて、内閣自体がありだけ堂々と本年度の定着援護は必ず改善し、強化するということを声明しているが、我々委員会としては全然どこにも改善の跡が見られないということを遺憾に思つておるのであつて、僕は矢野政務次官が厚生政務次官としていわゆる水産廳に折衝されたか、その点を伺つてみたいと
○淺岡信夫君 先程石川課長からお話がありましたし、今矢野政務次官からもお話がありました。石川課長のお話のときには自分の方で努力をしておる、更に國会或いは委員会側からお話がございましたが、私はいつでもお供しますということを申上げました。
○岡元義人君 今水久保委員の発言がございましたが、國民金庫は御存じと思いますが、矢野政務次官も知つておられますが、これは昨年陳情、請願が出まして大藏委員会で國民金融公庫ができますならば、早速作るということに宮崎縣はなつておつたのですが、その点は御承知じやないんですか。
第五國会におきまして決議されました遺族援護に関する決議に関しまして、その後の状況の説明をまず政府より聽取することにいたしますが、その前に矢野政務次官からちよつとごあいさつがあるそうであります。
○細川嘉六君 矢野政務次官に申しますが、引揚が從來通りの運輸系統でやつておるというのが大勢の希望だと考えます。それを京都の事件、あすこで、ここでは立入つた話はしませんが、あの事件以來変つておる。從來通りのことをやる方がよろしくはないかというのが私らの考えである。それであのために途中で引き返しても東京え來る者が多い。